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これからお墓をつくられる方へ

お墓の基礎知識

基礎にも様々な形がありますが、良いお墓を建てる為には、場所、敷地に合わせて形を決めることが大切です。
大桑石材では豊富な経験を生かし、墓地建立の第一歩、基礎からお客様のご希望に応じ適切にお応えしております。

お墓
 ■新しくお墓を建てる時期    

新しくお墓を建てる時期については、最近では49日亡法要までにという方が比較的多いようです。しかし場合によっては100ヶ日、1周忌、お彼岸、お盆、年忌の祈りにという方もいらっしゃいます。どちらにせよなるべく早く建立するにこしたことはありません。

遺骨は納めるところへなるべくはやく納骨し、
供養なされれば良いでしょう。
入魂式
 ■お墓が出来上がったとき<入魂式>    

お墓が完成しても、そのままでは本当のお墓とはいえません。

お寺さんにお願いしてお経をあげ、仏様の魂を入れる
「入魂式」が必要です。

据付の完成の法要の時、納骨と同じにさせても良いでしょう。
お手入れ
 ■お墓を守るお手入れ    

墓石は水をかけ、タワシ等で汚れを洗い流して柔らかい布でふき取ります。線香立て、花立て穴、筒にゴミがつまっていることが多いので取り除き、墓地の落ち葉やゴミ、苔などを清掃します。なお、お供えのお菓子や果物などは、お参りが終わった後はそのままにせず、片付けて帰るようにしてください。
お墓の清掃、お参りこそが祖先や亡き人への供養であり一番大切なことです。

お墓の建碑(開眼)法要、納骨法要について

■建碑(開眼)法要

※日時
僧侶・石材店と法要の日時を確認する。(日曜日、祝日は前もっての打ち合わせを要する)

※当日用意する品目
・自家の墓所用
   赤ローソク(数本)、線香(数本)、マッチ/ライター
   花・・・松を真にして花を用意する。(松の他にひば、すぎ、ヒノキ等でも良い)

【お供え】
①酒・・・日本酒一合から一升
②塩・・・一握り程(ナイロン袋等に入れておく)
③山海の珍味
   山の物・・・しいたけ、山いも、くり、くるみ等
   海の物・・・のり、わかめ、ひじき、昆布等
   畑の物・・・大根、にんじん、れんこん、きゅうり等
④実の物・・・季節の果物等
⑤お菓子・・・故人が生前好んだ品、なければ何でも良い
⑥仏 飯・・・赤飯(お祝い事につき)

※お供えは、墓地の地面に直接置くことを避け、小さなダンボール箱等で台を作って白布をかける。
 上記のお供えをお盆かカゴ盛台にのせる。

・まわりにある先に建立された他家の墓所用
   白ローソク(10本)、線香(10本)、花(菊の花を10本程度)
■納骨法要

※日時
49日を目安とする。

※当日用意する品目
   白ローソク(数本)、線香(数本)、マッチ/ライター
   花・・・普通の墓参用の花でよい。

【お供え】
上記、建碑(開眼)法要の①②④⑤を用意
※お供えは、墓地の地面に直接置くことを避け、小さなダンボール箱等で台を作って白布をかける。
上記のお供えをお盆かカゴ盛台にのせる。

☆両法要ともに、仏事であることを念頭に派手な服装、装飾は避け、式礼服を最上とし、
ダークスーツを目安とする。念珠(数珠)を忘れやすいので気をつける。
☆僧侶には「御布施」として法要執行の後お渡しする。
また、「お車代」「御前料」を別に用意するのが正式です。
☆墓参の後は、お供え物をそのままにせずに、お下りとして片付けを心がけてください。
墓所はいつでも清掃がいきとどいてこそ、仏事の仏事たる意味があるのです。
法要
【参考写真】

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